ウキ釣り

ウキ釣りとは

ウキ釣りは、ウキをアタリのサインとして使うクラシックな釣法です。エサまたはルアーは設定した水深に保たれ、魚が食うとウキが沈んだり横に走ったりします。初心者から上級者まで楽しめ、おとなしい白身魚から捕食魚まで幅広いターゲットに対応します。

使用する場面と場所

ウキ釣りは河川・池・湖・沿岸海域で機能します。夏はフナ・ブリーム・ロウチ・ルドなどの釣りに最適な技法です。冬(氷がない場所)では動きの少ないスローな釣り方になります。海のウキ釣りでは、アジ・サヨリ・ボラを表層付近で狙います。

基本メカニズム

仕掛けはウキ(アンテナが水面から少し出るよう錘調整)・オモリ・ハリス+フックで構成されます。のべ竿またはマッチロッドで各距離に対応します。大切なのは、タナ設定・エサ選択・撒き餌の3つが釣果をコントロールする主要ツールです。

コツ
  • ウキの浮力を正確に調整する:アンテナが1〜2cm出るのが最適なアタリサインです。
  • 流れの中では誘導オモリまたは複数の分割オモリを使い、正しいエサの送り込みをしましょう。
  • 釣り開始前に撒き餌を数球投入し、その後は少量ずつ打ち続けます。
  • タナを変えてみる:魚は特定の水深にいることが多いです。
  • 真夏の昼間は魚が深場や影に移動します——そこを探しましょう。
おすすめの道具

のべ竿4〜7m(ガイドなし)、またはガイド付きマッチロッド(遠投用)。モノフィラメントライン0.12〜0.18mm付き1000〜2500番スピニングリール。距離と流れに応じたウキ1〜6g。フック8〜16号(日本の番号体系)。魚を一点に留める撒き餌。


関連シリーズ: 718