トラウト釣り

トラウト:生息環境

トラウト(マス類)は清涼でよく酸素を含んだ冷水域に生息します。山岳渓流・急流河川・湖など。渓流トラウトは流れの中の石陰・倒木・張り出した岸などのカバー後方に待機し、流れて来る餌を食べます。湖トラウトは冷たい深場に付きます。

季節性と行動パターン

トラウトは涼しい時期に最も活発です。早春・秋・夏の冷涼な朝。猛暑の日中は深場か冷水の流れ込みに移動します。昆虫(幼虫・成虫)・小魚・甲殻類を食べます。警戒心が強く驚きやすいので、静かなアプローチが必須です。

反応するルアー

スモールスピナー・クランクベイトのスピニング、フライフィッシング、スモールソフトルアーのウルトラライト釣りが主な釣法です。スモールスピナー・ミノー40〜70mm・スプーンは渓流でよく機能します。クリアウォーターではナチュラルカラー、濁り水ではブライト系・ゴールド。

コツ
  • 川に近づくときは慎重に、腰を低くする——トラウトはアングラーのシルエットを見ます。
  • 上流にキャストして流れに乗せて下す——ナチュラルなプレゼンテーションです。
  • 澄んだ山岳渓流では0.14〜0.16mmの細いリーダーが必須です。
  • バーブレスフックを使えばリリースが楽になります——キャッチ&リリースの実践に。
  • 早朝と夕方がベストタイム。暖かい昼間はトラウトの活性が落ちます。
おすすめの道具

ウルトラライトロッド(テスト1〜7g)またはフライロッド3〜5番。1000〜2000番リール。PEライン0.3〜0.6号またはモノフィラ0.14〜0.18mm。スピナー#0〜2・ミノー40〜70mm・スモールソフトルアー1〜2インチ。


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